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JA筑紫概要
JA筑紫SDGs取組宣言
JA筑紫SDGs取組宣言
JA筑紫は「食と農を基軸とした地域に根差した協同組合」として、組合員の皆さんの声に応えながら、不断の自己改革への取り組みを通じて、持続可能な地域農業・地域社会づくりに取り組んでいます。
今後はさらに、わたしたちの事業や活動が与える多面的な影響にも配慮しながら、地球的視野に立ち、地域社会を構築する一員として、組織・事業・経営の革新をはかり、社会的役割を誠実に果たします。
そこで、わたしたちは、「持続可能な開発のための2030アジェンダ」が掲げるSDGsに賛同し、その達成に向けて事業・活動に取り組んでいくことを、ここに宣言します。
令和3年1月1日
代表理事組合長 白水 清博
※SDGs(持続可能な開発目標)とは、2015年(平成27年)9月の国連サミットで採択された「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された2016年から2030年までの国際目標で、「貧困をなくそう」や「飢餓をゼロに」など17のゴールと、そのゴールごとに設定された169のターゲット(個別目標)で構成されています。世界的にその重要性が認識され、日本でもその積極的な推進が期待されています。