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ニュース&トピックス
JA筑紫の自己改革
それぞれのJAが、地域の特性に合わせて事業運営を行う中、政府が「農協(JA)とはこうあるべき」と推し進めようと提起しているのが「農協改革」です。
政府からの提起に対し、JAグループは「食と農を基軸として地域に根差した協同組合」として、「持続可能な農業」と「豊かで暮らしやすい地域社会」を実現するため、自らが改革を進める「自己改革」に取り組んでいます。
「自己改革」を実現させるためには、組合員の皆様にJAを取り巻く状況や、「自己改革」の取り組みについてご理解いただくことが必要です。今後ともご理解・ご協力をお願い致します。
自己改革に関するパンフレット
最近のニュース&トピック
第12期ちくし農業塾閉講式
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JA筑紫は5月31日、筑紫野市のJA本店で第12期ちくし農業塾閉講式を開きました。修了生9名は約11カ月間に及ぶ講義と実習が終わり、今後はJA直売所出荷者や生産部会員の一員として活動する予定です。 |
大豆播種前講習会
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JA筑紫は5月29日、筑紫野市のJA物流センターで、2023年産大豆播種前講習会を開きました。7月から始まる大豆の播種を前に、生育管理について再確認。作付面積約62haと、昨年より14ha増やし、反収200kgを目指します。 |
コミュニティセンター7カ所にタオル贈呈
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JA筑紫の筑紫野地区の金融店舗は5月24日~6月1日、筑紫野市管内の7カ所にあるコミュニティセンター・運営協議会に、タオルを贈呈しました。これは、JAが取り組む「ふれあい活動」の一環で、防災拠点への協力と地域貢献を目的としています。今回が初めての取り組み。 |
「夢つくし」田植え最盛
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JA筑紫管内で、水稲の田植えが始まりました。JA管内の水稲作付面積は約644ha。「夢つくし」の栽培は、JA管内で3分の1を占めます。 |
初めての米種まき体験で児童楽しむ
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JA筑紫向佐野支店は5月19日、太宰府市立水城西小学校の1、2年生に、米づくり体験学習を開きました。この取り組みはJAの「ふれあい活動」の一環で、児童達に食と農の大切さを伝えるため、毎年開かれています。 |
種まきの様子を小学生が見学
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農事組合法人 西小田は5月19日、筑紫野市のほ場で、同市立筑紫東小学校3年生84名を対象に水稲の種まき見学会を開きました。この取り組みは「総合的な学習の時間」の授業の一環で、探究的な学習を通して学びの質を高め、食と農の大切さを伝えるため開かれました。今回が初めての取り組み。 |
年金友の会地区別大会
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JA筑紫は5月17日から26日まで、管内6会場で、第43回JA筑紫年金友の会地区別大会を開きました。大野城まどかぴあで開いた大野城地区大会には235名が参加。2022年度活動報告の他、功労者表彰などを行いました。 |
肥育牛部会が総会
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JA筑紫肥育牛部会は5月17日、第50回JA筑紫肥育牛部会通常総会を開きました。部会員と関係機関、JA役職員ら20名が参加しました。 |
はだか麦収穫開始
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JA筑紫麦出荷者部会は5月15日から5月下旬まで、はだか麦の収穫を行っています。 |
健全な苗を丁寧に配送
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JA筑紫は、5月15日から水稲苗の配送を始めました。4月中旬からJA本店グラウンドで育てた苗を、配送員が1箱1箱丁寧にトラックへ積み込みました。初日は管内の中山間地を中心に、苗約682箱を組合員宅へ配送しました。 |
第50回女性部通常総会
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JA筑紫女性部は11日、筑紫野市のJA本店で第50回女性部通常総会を開催しました。女性部員ら114名が参加。総会では、2022年度の活動報告や2023年度の活動計画・予算、役員の選任など全4議案が承認されました。本年度は同女性部創立50周年を迎え、記念講演などの活動を予定しています。役員には、古川徳子部長をはじめとする6名が再任され、藤木純子副部長ら5名の役員が新任されました。新体制となった女性部の更なる活躍と発展が期待されます。 |
CE利用計画を協議
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JA筑紫は5月10日、筑紫野市のJA物流センターで2023年度カントリーエレベーター(CE)運営委員会を開きました。組織代表者や行政関係者、JA役職員ら19名が参加し、米麦情勢、23年産麦の生育状況を確認。23年産麦処理計画や収支計画など全議案を承認しました。5月15日から始まる麦の荷受けは、はだか麦「イチバンボシ」が面積165.5ha、予定荷受け生重量約600t。同委員会は、大規模乾燥調製貯蔵施設の適正な管理や運営を目指し、定期的に対象作目の利用、運営計画などを協議しています。 |
野菜を大切に育てて
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JA筑紫二日市支店と二日市東出張所は5月9日、同支店管内の4つの小学校に、野菜苗560本と生産資材を贈りました。JAが取り組む「ふれあい活動」の一環で、児童達に食と農の大切さを伝えるため、10年前から行っています。 |
青色申告会が通常総会
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JA筑紫は5月9日、筑紫野市の本店で第36回筑紫農協青色申告会通常総会を開きました。会員と来賓、JA役職員ら87名が参加。2022年度事業報告や23年度事業計画など、全2議案を承認しました。23年度も引き続き税制改正に対応した研修会や相談会などを行い、税務・会計知識の習得による適正申告に取り組みます。充実した活動を目指します。 |
過去のニュース&トピックス(PDF)
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2022年度 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
2023年度 4月